名古屋市 様
課長級職員向けコンプライアンス研修を実施しました!
今回は、名古屋市の全課長級職員の皆さまを対象に、3日に分けて研修を実施しました。
登壇は、弊社 特別顧問 中谷 常二 氏(近畿大学 経営学部 教授)。
管理職に求められるコンプライアンスは、単にルールを守ることにとどまりません。
不祥事の芽を見逃さず、職場の中で小さな違和感や異変を受け止め、未然防止につなげていくことが重要です。
今回の研修では、不祥事の背景にある心理や、
組織内で見て見ぬふりが起きてしまうメカニズムを踏まえながら、
課長級職員としてどのような組織づくりが求められるのかを考えていただきました。
「誰かが言うだろう」という責任の拡散、周囲に合わせてしまう同調行動、
そしてコミュニケーション不全が不祥事や隠蔽の温床になり得ることを確認しながら、
管理職自らが一歩踏み出し、話しやすい雰囲気をつくることの大切さを共有しました。
コンプライアンスの要は、問題が大きくなる前に気づき、止めることです。
今回の研修が、安心して声を上げられる職場づくりと、
不祥事を起こさない組織づくりを進めるきっかけになっていれば嬉しく思います。
研修内容
- 不祥事の背景にある心理(責任の拡散・同調行動)
- ミスとルール違反の違いの理解
- ルール違反を防ぐための視点(予防と早期対応)
- スイスチーズモデルによる事故発生の理解
- コミュニケーション不全と不祥事の関係
- 話しやすい雰囲気をつくる管理職の役割
